選擇發明與新穎性
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選擇發明:
惟查專利審查基準第1-2-24頁 明文:「選擇發明,係指選擇已知上位概念發明之下位概念而作為構成要件之發明,‧‧‧,因已知發明並未有具體之揭示,‧‧‧,只要其較已知發明具非顯而易 知之突出功效,此選擇發明即非能輕易完成。」而所謂「選擇已知上位概念發明之下位概念而作為構成要件之發明」,依同基準第1-2-26頁明文乃指「對已知發明或習知技術內容中之某些參數條件,如組成、溫度、壓力、流速等加以數值上(量)的界定之發明」,該基準於第1-2-25頁以及1-2-26頁並舉出數個上、下位概念之例示,兩相對照,足見前揭經濟部經(八六)訴字第八六六零八八一五號訴願決定書對上下位概念觀點之有所謬誤,而顯然違背專利審查基準之規定。(源自:淺論專利審查基準之性質 台灣國際專利法律事務所律師 陳智超)
日本判例:
判平10.6.9
一酸化炭素とエテンの新規重合体
し かし、引用例に、触媒も含めて、本願発明と区別の付かない製造条件によって一酸化炭素とエチレンとブチレン―1とを共重合することによりポリケトンを製造 することが実質的に記載されていることは前記1の認定のとおりである。してみると、製造条件に実質的な差異がない以上、引用例記載の発明と本願発明は、同 じ性質を有すると解すべきである。そして、本願発明について特定の範囲の融点および極限粘度を規定したことによって当業者が予測できない顕著な作用効果を 奏すると認めるに足りる証拠はないから、本願発明が引用例記載の発明と異なるものということはできない。
本 案例中,雖然原告以其發明為選擇發明作為新穎性的主張,但日本法院認為,「本案發明與引證案發明,包含觸媒在內其製造條件沒區別。由此來看,既然製造條件 實質上沒有差異,引案證發明與本案發明應理解為具有相同的性質。而且,沒有足夠的證據,來認定本案發明利用限定特定範圍的融點及極限粘度,達成該行業者所無法預測的 顯著作用效果,因此不能將本案發明視為與引證案發明相異」
歐盟審查基準:連結
從單一列選出單一元素,不具新穎性。但是,從兩列選出一個組合,其特性未被前案揭示,則具新穎性。
A selection from a single list of specifically disclosed elements does not confer novelty. However, if a selection from two or more lists of a certain length has to be made in order to arrive at a specific combination of features then the resulting combination of features, not specifically disclosed in the prior art, confers novelty (the "two-lists principle").
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